子宝島走れず:大会スタッフ

ぎゃおりん

2011年11月07日 06:41


トカラ列島 島めぐりマラソン大会

6番目に走るのが 子宝島

約3キロを25分で子宝島港へ走って戻って来るはずでしたが・・・高波の影響で長時間の接岸が叶わず、上陸できませんでした

子宝島は高低差わずか5Mの平坦なコース設定がしてあったので 諏訪之瀬島と悪石島で上り下りを堪能した後の疲労の溜まった足には優しい


待ってて下さった 島の方々が、すご~く元気が良くって交流したかった。 写真で見ての通りです








各島ごとに、ゴールすると 水かスポーツ飲料をいただけるのですが
朝6時からスタートして ゴールは夕方6時と1日がかりなので
移動の船の中で 昼食が出ます

けっこうな大きさのおにぎり 中に昆布やシャケなどが入って、バクダンおにぎり?
みそ汁までついて、ありがたい


十島村役場のスタッフの方々が つきっきりで参加者のお世話をしてくださいます。

日本一ユニークな大会で 日本一小さなマラソン大会・・・と、出発前に副村長さんがおっしゃってましたが、私はもう1つ自慢していいと思います

「日本一スタッフの意識が高い大会」  
誰かだけが頑張るのではなく、スタッフ全員がそれぞれに頑張るので、少ない人数のはずなのですが、すごく ゆき届いている
しかも個人の事情に細やかに対応してくださる 気を利かせて対応してくださる

参加者には視覚障害の方もおられましたが、楽しく参加されていましたよ